リフォーム内装業者に
・畳の貼り替え
・トイレの床シート交換
・部屋の壁紙
をやってもらいました。
これも業者選びが大変です。
見積もりを取る中で変な業者さんもいました。
最終的によい業者さんを見つけて、きれいに仕上げてもらうことができましたが、イマイチなリフォーム内装業者もあります。
実際に見積もりを取って、人に会ってその会社を感じるといいですね!
1番やるべきこと
1番にやるべきことは、見積もりを取る時、その会社の担当と会うことです。
会ってどんな人なのか?
大丈夫な人なのか?
見たほうがいいです。
会えなければ電話でもいいので、話したほうがいいです。
私は最終的には、不動産屋から紹介された業者Aさんに決めました。その業者Aさんは売主の工事もやったことがあり、2人とも「信頼できる」と言っていました。
それとは別に、タウンライフリフォームでも見積もりを頼みました。
安い見積もりを提示してくれたのが業者Aさんだったのでそこに決めました。
申込をすると、都合のいい業者さんが連絡をくれます。
一社一社いちいち説明しなくていい点がとてもよかったです。
家に来てもらって、見積もりを出してもらいました。
さらに、日程に余裕がないことも伝えました。
12/10 | 本契約 |
12/17 | 売主さんが家を明け渡す。家の鍵を不動産屋から受け取る |
1/9 | 新居のエアコン、ウォシュレットを購入 |
12/27 | リフォーム屋に新居の修理をしてもらう |
1/15 | ここまでにリフォーム完成してもらう |
1/22 | 新居のガス、水道開通 |
1/25 | マンション退去。引越し。同日エアコン、ウォシュレット取付。新居に住み始める |
12/17から家に立ち入ることができました。
ここから工事開始して、1/25あたりから住み始める予定になっていましたから、1/15くらいまでに完成してもらって、何かあった際、工事遅れ、やり直しなどあった場合に備える必要がありました。
このスケジュールを守ってくれる業者さんじゃないと頼めなかったのです。
話が伝わらない、変な業者(B)さんもいました。
Bさんは初めて電話した時から、なんだか耳が遠いようだし、そんなこと言ってないのに、勝手に話を進めようとするし、変でした。
Bさんは、先方の家を見たいと言うので、不動産屋と売主に訪問の許可を取りました。そしてBさんに行ってもらいました。
すると、工事の話を勝手に進め出してしまい、不動産屋から私に「こんな話になっていますが、進めていいんですか?」と電話がありました。
私は「まだBさんとは契約をしていないので、工事はしないでください」と言ってストップさせました。
Bさんから実際に、見積もりを取ったら、他社より50万円ほど高かったです。
Bさんに連絡するのは止めました。
畳の貼り替え
私が畳が好きで、畳によく寝ころびますし、柔軟体操も畳の上でやりたかったので、畳を交換することにしました。
それほど汚くない畳もありましたが、良い家を買ったので、気分一新で交換することにしました。
畳には中国製、日本製があり、料金が違います。
中国製をおすすめされました。それほどこだわりがなければ中国製で十分だと思いますとご提案いただき、中国製に決めました。
実際に、中国製だから悪いってことはなく、貼り替えてもらった畳に大満足です!
トイレの床シート貼り替え
ずいぶんと汚かったので、交換することにしました。
シミができていたら交換するのがよいと思います。
目に見えませんが、飛沫が飛んだりしますからね。
トイレの床シートは、賃貸の時は気が付きませんでしたが、戸建てトイレの床シートは交換したらきれいになりました!
部屋の壁紙を替える
初めて内見した時から壁紙が汚いと思っていましたので、壁紙は替えようと思っていました。
訪問見積もりに来てもらう際に、見本を持ってきてもらうと良いです。
どれがいいか選ぶのですが、白ベースで少し模様が入ってるのを選びました。
業者さんからおすすめされたことも理由の1つにありました。
業者さんが持ってくる見本はきれいな物ばかりなので、どれを選んでもハズレってことはないと思います。
リフォームは家具搬入の前にやったほうがいい
リフォーム、修理は家具を搬入する前にやったほうが良いです。
家に何もない状態で業者さんに入ってもらったほうが、業者さんも作業しやすいですし、家具が汚れた、壊されたなどの心配がないからです。
テレビ、テーブル、机をどけるのも大変な作業です。
テレビ、テーブル、机をどけるのは私たち住人がやります。業者にやってもらう場合、移動費用がかかることがあります。
引越し前にリフォームしてしまえば、移動費用がかからないのでおすすめです。